Minifireモニター日本上陸。ゲーマー&クリエイター向け高性能ディスプレイ6機種をチェック

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Minifireモニター日本上陸。ゲーマー&クリエイター向け高性能ディスプレイ6機種をチェック

株式会社Minifire Japan(日本事業部:東京都渋谷区富ヶ谷一丁目14番14号4F)は、ゲーマーやクリエイターに向けた高性能モニターのラインナップを日本市場で展開すると発表しました。165Hz~300Hzの高リフレッシュレート、広色域対応、ウルトラワイド曲面など、実用性の高い仕様がそろっています。国内のユーザーにとっては、しっかり使える新顔の登場と言ってよさそうです。

注目ポイント 内容
ラインナップ 6機種の要点を整理
対応範囲 ゲーマー向け高リフレッシュレートからデザイン用途の広色域まで
展望 日本市場での展開背景と今後のサポート方針を紹介

Minifireのブランドストーリーと日本参入の狙い

Minifireは、モニターを「夜空に輝く星のように、可能性へと導く道しるべ」と位置づけています。小さな星が集まって銀河を明るくするように、テクノロジーと宇宙のイメージを重ね合わせた世界観で、ユーザーの創造性を後押しする──そんな思想がベースにあります。日本参入にあたっては、「日本のゲーマーやクリエイターが求める高機能・高品質」をキーワードに、実用本位の仕様で揃えてきた印象です。

用途で選ぶ:Minifireモニター6機種の要点

MFG34C5Q|21:9ウルトラワイド&没入感MAX

解像度 3440×1440(UWQHD)
特長 1500R曲面/165Hz/sRGB 125%/没入感と作業効率を両立

MFG27F4Q PRO|260Hzでeスポーツとデザインを両立

解像度 2560×1440(WQHD)
特長 260Hz/sRGB 130%+DCI-P3 99%/制作とゲームを1台で完結

MFG27F4Q|万能バランスモデル

解像度 2560×1440(WQHD)
特長 180Hz/sRGB 120%+DCI-P3 90%/ゲームと作業をバランスよく両立

MFG25X1 PRO|300Hz超のeスポーツ特化

解像度 1920×1080(FHD)
特長 300Hz/sRGB 130%/反応速度を追求する競技用モニター

MFG25X1|eスポーツ入門に

解像度 1920×1080(FHD)
特長 200Hz/sRGB 120%/入門者が体感できる高リフレッシュレート

MFG24F4S|省スペース&コスパ重視

解像度 1920×1080(FHD)
特長 200Hz/sRGB 110%/作業とゲームの両立、省スペース設計

比較の視点:解像度・リフレッシュレート・色域

項目 選び方の目安
解像度 FHD=競技向け、WQHD=万能、UWQHD=マルチタスク向き
リフレッシュレート 200Hz~300Hz、FPSなら高いほど有利
色域 クリエイターはsRGB 120%以上/DCI-P3対応が望ましい

日本市場での今後の展望とサポート

国内ではeスポーツの競技人口・観戦人口が伸び続けており、「高リフレッシュレート×低遅延」モニターの需要は確実に増えています。一方で、リモートワークや副業クリエイターの裾野も広がり、広色域や高解像度へのニーズも目立ちます。Minifireは今後、4Kクラスや小型の高機能モデルの拡充を検討しつつ、国内サポートの強化も進める方針です。

お問い合わせ先・公式情報

会社名 Minifire株式会社
公式サイト https://www.minifire.com
Eメール service@minifire.com
Instagram @minifire_japan
X(旧Twitter) @MinifireJapan
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